先ほどANAのプレスリリースを見たら、17日付けで、
国際線旅客「燃油特別付加運賃」(燃油サーチャージ)の改定を申請 と出ていました。
燃油特別付加運賃額は、3カ月ごとに直近3カ月の航空燃料市場価格の平均に基づき見直すとなっていて、本年8月から10月のシンガポールケロシン市場価格の3カ月平均は1バレルあたり115.92米ドルとなりましたので、来年1月から3月の燃油特別付加運賃額を改定するとでています。
いくらに下がるかというと、ハワイ往復で44,000円が29,000円になります。
JALも 国際線「燃油特別付加運賃」の改定を申請と出ていました。
内容は、ほぼ同じです。
これをよく見ると、さらに来年の3月以降は再値下げしそうな感じです。
これで来年の夏休みは海外旅行に行きやすくなりますね。
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