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私たちの検索、Gmail、YouTube等々を支えるデータセンターで使われる電力はなんと2億6000万ワット!
これは米国ユタ州の州都、ソルトレイクシティ全体の電力使用量を超えているそうです。
ソルトレイクシティの人口はおよそ18万人、日本で言うと東京都三鷹市クラスです。
Google創業時のことが書かれている本を読んだのですが、当時電気料込の賃貸物件に入居していたらしいのですが電気使用量があまりに多く問題になっていたことが書かれていたのを覚えています。
これだけ大きな会社になった現在、このとてつもない電気を使用している記事を見ても、この当時の話を読んでいるので納得できます。
人口20万人近い都市を支えるのに十分な電力を使うGoogleのデータセンター。
Google検索100件は、60ワットの電球を28分間点灯させるのに等しい電力を使用します。
1Googleユーザーの1ヶ月のサーバー使用で60ワットの電球3時間分に等しい電力を使用します。
ですが、いかに電力を使用しようともGoogle、大きく考えると、インターネットの活躍でエネルギーの消費量が減っていると考えることができるそうです。
例えば3日間のYouTubeストリーミングは、1枚のDVDを生産して家まで届けるエネルギーとほぼ同じ。
見るという点で考えると2時間の動画を見るのに必要なエネルギーで、Googleなら3日分見ることができるわけなのだそうです。
これってどうなのでしょうか?
そう考えると減ってる気もしますが、今まで見なかった人も見るようになり相対的には増えていると思うのですが?

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