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これは「Google元職員」の話です。
アメリカのBuzzfeedに語られていました。
とてもつらかったそうです。
インターネットには時としてとてもあり得ないくらい酷いものを置いていく人がいます。
そしてそれを四六時中監視対応している人がいます。
このインターネットに置かれる「相応しくないコンテンツ」を監視する仕事をしていたそうなのです。
匿名の「元職員」さんによると、この仕事では何時間も何時間も酷いコンテンツを見続けなければなりませんでした。
例えば斬首シーン、児童ポルノ(なんと1日に15000もの画像がアップされるらしい)、血みどろなシーン、過激なフェティッシュ(盲目的崇拝物)などです。
これらのコンテンツは誰にでも見られてしまう恐れがありますが、実際にこの職員にもとても深い影響を及ぼすのです。
Googleは連邦機関から誰かを連れてきました。
それは自分にセラピーが必要になった時でした。
彼女は無害だと思われる写真を見せ(ロールシャッハテストのようなもの)私の最初のリアクションを聞いてきました。
私は「ふざけんな!」という感じでした。
それは単純に父と子どもだったのです。
職員は「契約」としてその仕事を行い、たった1年間の在籍となります。
なので大抵の職員はすぐに去ることになるのですが、この職種が他と比べても異質なようですね。
1年、いや1日だってこの仕事を続けること自体が、健康上宜しく無いだろうし。
サポートシステムが欠けているのもちょっと冷たい感じもしますが。
仮に憧れの企業Googleで働くチャンスがあったとしても、この仕事だけは嫌ですね。
でも健全なインターネットのためには無くてはならない存在なのですが。
インターネットの最悪を見たGoogle社員
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